jolisac onlineはBAGのセレクトショップです
2026年02月11日 / 20年目のなんでも担当 jolina
M.U.L./エムユーエルの魅力
こんにちは、jolinaです! 姫路駅から徒歩7分、世界遺産の姫路城まで徒歩15分の場所にあるjolisacのonlineショップを担当しているアラフィフバイヤーです。
今日は楽しみにしている方も多いかもしれない「M.U.L.エムユーエル」について書いてみます。
まずM.U.L.についてお話しする前に、皆さんが持つ jolisacのイメージ って、どんな感じでしょうか?
私が入社した20年前、jolisacの店舗はどちらかというとナチュラルなイメージで、レザーバッグが多く、イタリアやフランスからのインポートバッグやシューズもたくさん並んでいました。
当時の私は地元の人間ではなかったのでjolisacのことは知らず、バッグは百貨店やセレクトショップで買うもの、という感覚でした。
そんな中、ショーウィンドウに並んでいたイタリアの郵便局の麻袋を使った「DELLE COSE」のバッグ。
正直、衝撃でした。ちょうどイタリア留学から帰国して職探しをしていた私は「こんなバッグ、見たことがない!」
それがjolisacとの最初の出会いでした。

DELLE COSEのバッグ一例(私物)
それから20年。今のjolisacは、当時ほど尖ってはいないかもしれません。少し丸くなったな、と感じることもあります。
でも、オンラインショップはまだどこか反抗期(笑)。
「もっとモードでもいいじゃない」
「好きな人は好き、でいいじゃない」
「何歳になっても、かっこよくいたいじゃない」
そんな勝手な思いで続けているアイテムも、実はあります。その気持ちを静かに、でも確実に支えてくれているバッグのひとつがM.U.L. なのではないか。
今回このバイヤー手帳を書くにあたって、しみじみとそう感じました。(以前M.U.L.について書いても良いかとデザイナー/代表に尋ねたら快く「いいですよ!」と言ってくれたので書く事にしました。とは言え、勝手な想いで書いていますのでご了承ください。笑)

店頭でフェア開催時にボスと作ったウィンドウ
今年で10年を迎えるM.U.L.。実はjolisacとの出会いは、もっと前にさかのぼります。
ボスがメインでバイイングしていた頃、あるメーカーでjolisacを担当していた方が独立し、立ち上げたのがM.U.L.でした。
M.U.L.は今では取引すること自体が難しいと言われるほど、希少性の高い存在に。
もはや「メーカー」ではなく、ブランド です。
お客様は「M.U.L.のバッグが欲しい」「M.U.L.らしいから好き」
という理由で選ばれます。
名前で選ばれる。
それはもう、ブランドだと思っています。
昔からのご縁でjolisac onlineにはバッグ・アクセサリーの「即納」アイテムがたくさん入荷します。こんなに揃っているところは珍しいのではないでしょうかと思います。


M.U.L.展示会での画像
少し「ブランド、ブランド」と言い過ぎたかもしれませんね(笑)。でもそれだけ、M.U.L.はこの10年で“ブランドであること”を強く意識して積み重ねてきた存在 だと感じています。
その背景には、代表・デザイナーである 本田悠太氏の、ストイックすぎるほどの熱意。そして時代に合ったSNSでの発信、ブレない商品展開があります。
革を作る職人。パーツを作る職人。形にする職人。そしてデザイナー自身の手による加工。
関わる人たちが、本田氏のデザインと熱意に共鳴し、「難しくても、なんとか形にしよう」「このバッグを、お客様に届けたい」そんな思いで、ひとつひとつ作られているように感じます。

バッグとアクセサリーの世界観
展示会の時点で「すでに生産数いっぱいなので、オーダー締切です」と言われることもあります。泣
製作途中のトラブルで、納期が大きく遅れることもあります。泣
それでも、お客様は待ってくださる。他に代わりがないからです。
届いたバッグを手に取ると、「やっぱり、かっこいい」そう思っていただける。
「このバッグに何を合わせよう」「アクセサリーも合わせたら、もっと世界観が広がるな」そんな時間も含めて、楽しんでいただける。
……きっと、そこまで計算されているのだと思います(笑)。
M.U.L.は、決して簡単なバッグではありません。持つ人を選ぶ存在かもしれません。でも、挑戦することが楽しい。使い込むほど、さらにかっこよくなっていく。そんなワクワクを与えてくれるバッグです。
※現在展開しているM.U.L.のバッグは、生産数が限られているものがほとんどです。

オリジナル素材の一例
M.U.L.がお好きなお客様は、よくお電話をくださいます。ネットショップなんですけどね(笑)。
でもお電話だと、より詳しくお話ができて、その方に合いそうなものをご提案できる。私にとっても、楽しい時間です。
そこで気づいたのが、アラフィフ世代、もしくはそれ以上の方がとても多いということ。妙に話が合うのです。
「実は私、〇〇歳なんですけど、変じゃないですか?」そう聞かれることも少なくありません。
全然、変じゃない。
むしろ、どんどんM.U.L.を持ってほしい世代 だと思っています。
M.U.L.について迷われたら、お電話やお問い合わせからご相談ください。
この世代は、きっといろいろな買い物をひと通り経験してきた世代。
ハイブランドも持った。
チープシックも通った。
もう数は要らない。でも、買うなら人と同じじゃなくて、ちゃんと気分が上がるものを選びたい。
アラフィフの私は、まさにそんな気持ちです。
「家族で使っています。」「主人と共有しています。」そんな声が多いのも、M.U.L.らしさ。
M.U.L.はMode / Unisex / Luxury の頭文字。早くからジェンダーレスを意識していたブランドならではだと思います。


実際の着用イメージ
10周年を迎えるM.U.L.。この10年、決して平坦な道のりではなかったはずです。それでも積み重ねてきたからこそ、今のM.U.L.があります。
10周年、おめでとうございます。
そして、これからのさらなる進化を心から楽しみにしています。
今回ご紹介したM.U.L.のバッグは、文章で語るより、ぜひ実物を見てほしい存在です。現在展開中のラインナップは、こちらからご覧いただけます。
全ての画像は転用禁止です。
-M.U.L.即納商品一例
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6ページ予告
次回にご紹介したいデザイナーさんは数人頭に浮かんでいますが、どうしようかな。。。更新のお知らせはSNSでいたしますので、instagram、Xでcheckしてくださいね。
ciao


